犬愛にあふれた感涙エッセイまんが

完結作品

いとしのギー / おおがきなこ

元野良で超人見知りなビビリ犬「ギー」
なかなか心を開かないギーと家族になりたいーー

ギーは熊本出身で山育ち、元野良犬のおんなのこ。
大きな体なのに小さく縮こまって部屋のすみっこにいたギー。
「そのこ、元々野良で心ひらいてくれるまで年単位かもしれないんですけど、
でも、可愛いんです。そういうこって絶対可愛いんです」
ギーはそうやって紹介され、おおがさんちの2匹目としてやってきた。

山育ちのギーは筋肉モリモリ!
なのに、とっても怖がりな性格だ。
大きな音が怖い。車も怖い。家の中も怖い。人間が怖い。
そんなギーを心配して、ギーとケンカして、ギーと一緒に泣いて、
ギーがきてからドタバタの毎日。

少しずつ人間との生活に慣れていくギーとおおがさんの
愛おしい日々を描いたほっこり涙が流れるエッセイ漫画。

WEBで多くの反響を呼んだおおがきなこの『イヌ日記』、
書籍化を記念して期間限定で連載します。

Vol.005  ケンカした日

Vol.004  ギーときなこのストライキ

Vol.003  こわくないよ

Vol.002  ギーと出会った日

Vol.001  野良犬のギー

PROFILE作者プロフィール

おおがきなこ

漫画家・イラストレータ―。1984年生まれ。

Instagramやnoteにて描いている、
喫茶店の漫画や飼い犬とのエッセイ漫画が
「かたくなったアタマやココロをほぐしてくれる」
「優しい気持ちになれる」と話題を呼ぶ。

人の心の些細な葛藤をしつこく掘り下げていくのがスタイル。
座右の銘は『嘘を描くな』

インスタグラム:@kinakonoe

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いとしのギー

元野良で超人見知りなビビリ犬「ギー」。
なかなか心を開かないギーと家族になりたい。

WEBで多くの反響を呼んだおおがきなこの『イヌ日記』が、
描き下ろし40ページ以上を加えて、待望の書籍化!

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大きな体なのに小さく縮こまって部屋のすみっこにいたギー。
「そのこ、元々野良で心ひらいてくれるまで年単位かもしれないんですけど、
でも、可愛いんです。そういうこって絶対可愛いんです」
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山育ちのギーは筋肉モリモリ!
なのに、とっても怖がりな性格だ。
大きな音が怖い。車も怖い。家の中も怖い。人間が怖い。
そんなギーを心配して、ギーとケンカして、ギーと一緒に泣いて、
ギーがきてからドタバタの毎日。

少しずつ人間との生活に慣れていくギーとおおがさんの
愛おしい日々を描いたほっこり涙が流れるエッセイ漫画。

いとしのオカメ

いつか必ずくると分かっていた
お別れの日は、静かにやってきた。

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描き下ろし50ページ以上を加えて、待望の書籍化!

オカメはミニチュアダックスフントのおんなのこ。
元繁殖犬で、四歳のときに保護され、うちのこになった。
それまで犬を飼ったことがなかった著者にとって、
オカメは初めての犬の家族だった。

オカメが十歳のとき、二匹目を家族に迎えることにした。
それが元野良犬の「ギー」。
おおがさんとオット、オカメとギー。
二人と二匹の生活がはじまった。

ところが、オカメが急にごはんを食べなくなり始めて……。

今日のてんちょと。

東京の下北沢にある珈琲専門店『こはぜ珈琲』を舞台にした
話題沸騰WEB漫画がついに書籍化! !

知り合いに言われた何気ない一言でモヤモヤしたり、イライラしたり、
繰り返しの毎日を退屈に感じてしまったり――。
いろいろあった一日の夜、誰かに話を聞いてもらいたくて、
ふらっと寄りたくなるのがこはぜ珈琲店。
この漫画は、こはぜ珈琲の店長こと『てんちょ』と
珈琲店に訪れるお客さん(女性が多め)との群像劇です。

てんちょとお客さんの会話で描かれる短編漫画には
「あるある」と共感できたり、
店長の言葉にハッとさせられたり、
ジーンとさせられたり、切なくなったりと、
読むと、なんだか心がギュッとなるはず。

「こんな珈琲屋さんが近くにあったらいいのになぁ」と思わずにはいられない、
美味しいコーヒーと一緒に繰り返し読みたくなる、心温まる漫画です。

【こはぜ珈琲店は実在しますが、描かれているお話はすべてフィクションです。】

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