作・千葉麻里絵  絵・目白花子
第015話 │ 2018.2.8 (木)

試飲会その後

さて次回は2月中旬過ぎに更新です。

ラッパーのようなこの人は誰なのか!? 「麻里絵の燗」お楽しみに!

   

●教えて麻里絵さん


 

「賀茂金秀 特別純米酒13」

醸造元/金光酒造合資会社(広島県)

 

アルコール分が13度のため低アルという分類にあたる日本酒です。

これはワインのアルコール度に近く、爽やかでジューシーなこのお酒は

まさにワインのようと表現されることが多いのですが、まぎれもない

日本酒の原酒で、日本酒の凄さや美味しさを実感させてくれる貴重なお酒です。

詳しくはこちら!

 

●麻里絵さんのワンポイント

シュワ旨〜‼︎

飲んだ瞬間に訪れる爽やかなガス感が心地よく、喉越しもキレイです。

お米の艶っぽい甘さをシャープな酸味で軽く仕上げています。

さらにアルコール度数も低いので、仲間でボトル飲みしたくなるような、

デイリーなお酒。 杜氏、金光さんの渾身の1本をお楽しみください。

   

 

心に残る、おいしいを求めて

7年前の私は、大好きな賀茂金秀のお酒を造っている方に会う機会があれば

たくさん話を聞いてみよう! と思っていました。

いざ意気込んで試飲会に行くと、初めて会った金光さんのただならぬ

オーラに圧倒されるばかりで、緊張し過ぎてほとんど話すことが

出来なかったことを思い出します。

 

賀茂金秀の堂々とした、一本筋の通った味わいの中に見え隠れする優しさは

どこから来ているのだろう? という私の疑問は

その後、金光さんが照れ屋で口下手で真っ直ぐな性格であることを知り、

お酒には造ってる人の人柄が出るんだと実感し納得しました。

賀茂金秀の味には金光さんの品格そのものが出ているのでしょう。

 

金光さんは、酒造りの時は眼光が鋭く、近寄りがたい威圧感がありますが

酒造りが終わると、可愛い猫の写真を見せてくれるようなお茶目な一面もあります。

あまり書かないでって言われそうですが(笑)

賀茂金秀、素敵なお酒なので是非飲んでいただきたいです。

毎月2話更新

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